今使っているノートパソコンは東芝のＤｙｎａＢｏｏｋ　ＳＳ３０２０です。
スペックは以下の通りです。

ＣＰＵ　Ｐｅｎｔｉｕｍ　ＭＭＸ　３００ＭＨｚ
ＨＤＤ　４．３ＧＢ
メモリ　６４ＭＢ
ＯＳ　　Ｗｉｎｄｏｗｓ９８

個人で使っている分には問題ないのですが、仕事にも使用しているといろいろとソフトをインストールしているのであっという間にハードディスクの容量不足になりました。
昔のノートパソコンなどは、メルコやI・Ｏデータで交換用の大容量ハードディスクがあります。
しかし、Ｂ５サイズのノートパソコン用の交換ディスクはありません。
先に書いたとおり、東芝のサービスは値段が高い。となれば、自分で交換するしかない。

まずは、どこのメーカのハードディスクなら交換できるか調べました。
この手の情報をしらべるには「インターネット」です。
いくつかの検索エンジンで調べると「NIFTY-Serve」のフォーラムに情報がありました。
「ＴＯＳＨＩＢＡ　ＰＣ　Ｕｓｅｒｓ’　ＦＯＲＵＭ」の「ＦＡＱ　ａｎｄ　Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ」のページに「DynaＢook　ＨＤＤ交換リスト」です。ここに「DynaBook HDD換装リスト - SS PORTEGE, SS 3xxx」があります。
残念ながら私が使用しているＳＳ３０２０はリストにありません。基本的にＳＳ３０１０とＣＰＵのスペックしか違わないのでＳＳ３０１０で交換したハードディスクを調べてみました。
実績のあるハードディスクは「東芝製　MK8113MAT（8.1GB）」です。
純正のハードディスクが同じく東芝製の「MK4310MAT（4.32GB）」ですから交換出来そうだと判断しました。