東京大学工学部航空宇宙工学科五月祭企画
宇宙空港
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＜研究室一般公開編＞
受付で「パスポート」を発行していただきました。
本物のパスポートの様にあちらこちらに工夫が凝らしてありました。
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手作りの「パスポート」 |
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この旅券を持つ者の保護などを要請しつつ、構内案内になっていました（笑） |
研究室というくらいですから普段は研究が行われているところです。
いくら一般公開だからと言ってすべてが見られませんでした。
でも、公開されているものは興味津々なものばかりです。
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荒川・小柴研究室のパネル展示。 「電気・レーザー推進などの非化学宇宙エンジンを研究」しているそうです。 |
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中須賀研究室のパネル展示。 「人工衛星を用いた宇宙システムの研究」しているそうです。 時間帯があえば、キューブサットの公開運用をしていたそうです。 |
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これがその公開運用のお知らせ。 右側にはキューブサットの新聞の切り抜きがありました。 |
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岩崎研究室のパネル展示と國中研究室のパネル展示。 岩崎研究室は「衛星画像の研究」、國中研究室は「はやぶさ（小惑星探査機）に搭載されたイオンエンジンの研究」をしているそうです。 |
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森下・西成研究室のパネル展示 「渋滞は何故起こるか？非線形数学とは？」の研究だそうです。 |
研究室以外にもサークルの公開がありました。
鳥人間コンテストに挑戦している「F-tec」です。
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正式名称は「東京大学飛行理論実践委員会」です。 |
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教室内には、機体の各パーツなどが展示されていました。 こちらはプロペラ（２００５年度使用）です。 |
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そのプロペラを作る型枠です。 |
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こちらクイズ付きの模型。 「機体の重さはどのくらいでしょう？」 びっくりする“軽い”です（このスケールで１円玉２枚未満） |
今年入部した学生がいろいろ説明してくれてなかなか楽しめました。
最後には、コックピットにあたる自転車に乗せてもらい実際に漕いでみました。
私のがんばっての瞬間最大時速が、通常の飛行時の速度だそうです。
いやいや、それで琵琶湖を飛ぶんですからパイロットは大変です。
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