航空宇宙技術研究センター一般公開
＜はじめに＞
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・第２会場：＜その１＞ ＜その２＞ ＜その３＞
＜宇宙光学環境シミュレータ＞
航空研究だけはなく、将来の宇宙開発に向けた研究の公開もありました。
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「宇宙ロボットの画像処理技術の研究で宇宙での光の環境を模擬する光学シミュレータ」です。 「ようこそ！ 宇宙スタジオへ！」とありました。 |
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イオンエンジンの研究。 小惑星探査機「はやぶさ」でも使用されているエンジンですね。 これは、「３０センチカスプ磁場型キセノンイオンエンジン」だそうです。 |
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これは効果がありそう。 |
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寿命の尽きた人工衛星や打ち上げ終わった軌道上のロケット（宇宙デブリ）を廃棄する有望な方法としての「導電性テザー」について紹介されていました。 |
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「宇宙ロボット作業シミュレータ」 |
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一般公開と言うことで、操作が体験出来ました。 と、いっても大人気で後ろから見ているだけですけど（笑） |
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「クローラ型のローバの走行実験」 「月面地質探査に向けた月面探査車の走行系を実験している」ところです。 月面を模した斜面をロボットが行ったり来たりしていました。 |
＜数値シミュレータIII 計算機室＞
この手の施設ですから“実機”とか”模型”とかわんさかあるのですが、こいつの発達のおかげで昔ほど用意しなくてもよいらしいです。（もっとも予算不足という点もあるんでしょうが……）
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ガラス越しにずらりとならんだコンピュータが見えます。 |
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アングルを変えてみたところ（フラッシュが反射して見にくいですが） |
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中には内部を公開しているものもありました。 |
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中央計算システムのシステムボード。 これだけＣＰＵとメモリを乗せないと航空機のシミュレーションは出来ないんですね。 |
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別のボード。 やっぱりパソコンとはわけが違います。 |
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